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吾輩は相撲好き女子である。

大相撲愛好家イガのブログ。発気揚揚、人生うっちゃり♪ドスコイ!!(ノ・3・)ノ

溺死寸前の初シュノーケルと、水木しげる先生の「7か条」と、私イガ。

イガです。
実はこの春夏。いろいろありました。
身内の死や体調不良、イガ旦那の手術と入院、それから私イガ自身のガン告知体験などなど。

 

そうしたもろもろ一旦リセットの意味合いも込め、先日、家族旅行 in 沖縄に行ってまいりました。

 

そして、人生初シュノーケルで死にかけました(いや、ホントに)。
溺れかけ、死にかけながら、改めて体感したことがあります。それは・・・


「『何もない』を、ただ味わって生きられる幸せ」

でした。

 

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※イガ撮影(撮影地:久高島)

 

 

シュノーケルって、あんなに本格的に海に潜るんですね。
両脚がつく浅瀬で、水中メガネつけて水中を観察する程度かと思ってたんですが・・・

 


ダイブショップに電話予約時、健康面・精神面での既往症がないか等かなり事細かにヒアリングされた上、「水着着用でいらしてください」と。そして、現地で店員さんからでウェットスーツにライフジャケットに着替えるよう指示され、挙句、フィン(脚ひれ)を渡された瞬間、悟りました。「これは、本格的に『潜る』んだな」と。

 

 

緊張。(゚Д゚;)

 

 

ただ、いまさら「やりたくない!」とは言えません。マリンスポーツ好きでマリンな世界を久々に堪能することを楽しみにしていた家族の、場の空気をそぎかねない。
この春夏で傷ついた家族の心を癒すためにも、いまさら場の空気を下げることを言うわけにはいきません。

 

 

 

簡単な講習を受け、海へ。
そして、溺れかけ、死にかけました。

 

 

水圧で思うように手足が動かせず、おまけに序盤で脚がつり、さらには海上での上下運動で「海酔い」。

ですが、眼下の海底には、見たこともない美しい世界が広がっていたんですよ。

 

 

シュノーケルなりダイビングなり、経験がある方はよくご存知だと思います。本当に美しい世界。

 


そして、シュノーケルを通じて体感したんですが、
「「いま目の前にあるもの」にゆだねるしかない」んですよね。 

 

 

海中で身体のバランスを崩し、さらには「怖い!」と思うと、手足や身体がこわばり、自分の持てる筋力でなんとか自分の身体を自分の思うようにコントロールしたくなります。
でも、海中で、浮力に逆らって、自分で自分の身体をコントロールしようなど、無駄すぎる無駄。

 

 

むしろ、「怖い!」も「どうしよう!」も「なんとかしなきゃ!」も全部捨てて、
ただただ、水の中で身をゆだねるしかない。
ただただ、いま目の前にあるものに身をゆだねるしかない。
というか、抵抗や執着を捨てて、「ただ身をゆだねること」こそが、唯一自由を得られる方法なんですよね。そうすると、色々と見えてくるものがあるわけで。

 

 

そんな一瞬死にかけたシュノーケル体験を通じて、しみじみ実感しましたよ。
「怖い!」「絶対ムリ!」と頭レベルでブロックして諦めてることがいかに多い自分かと。ありもしない、まだ起こってもいない未来を妄想して、「あーなるんじゃないか、こーなるんじゃないか」と、勝手に怖がるだけで、「いま」にいなかった自分だなと。


 

そんな死にかけシュノーケル体験が不思議とリンクしたのが、水木先生の「幸せに生きる7か条」でした。

 

 

例のガン告知体験以降、なんだか無性に読みたくなったのが漫画家・水木しげる先生のエッセイでした。実際、今回の沖縄行きでも水木先生の著書をたんまり持っていきました。

 

 

水木先生、2015年現在で御年93歳。
現役の漫画家としてビックコミックなど週刊マンガ雑誌で連載したり、単行本を出版したりと活動されていらっしゃいます。

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画像引用元

日本のアニメの礎を築いた水木しげるという漫画家 | BIRD YARD

 

 

 

とはいえ、若い頃は波乱続きの水木先生。

子供の頃から絵画が得意だったものの、元来のんびり屋の水木先生。学校の授業にもついていけず、15歳で社会に出るものの、いきなり好きな絵の仕事で食べていくなど夢のまた夢。とはいえ就職するも、社会のシステムにもついていけず、行く先々の会社でクビを宣告され、職を転々。

 

さらには20代だった1940年代はまさに第二次世界大戦真っただ中。
21歳の時に召集令状が届き、激戦地ラバウルへ出征。翌年22歳の時には爆撃に遭い、除隊。

 

 

そのご帰国し、戦後、職を転々とし、20代の終わりから漫画家を始めるも、まったく本が売れず、仕事にもありつけず、食うや食わずの極貧生活。
先生がずっと描きたいと望んでいた怪奇ものでブレイクしたのが40代になってからでしたね。

 

でも、水木先生って、いつ見ても明るいんですよね。
明るいし、どんなに大変な状況にあっても、どこかのんびりした雰囲気があるんですよ。

 

 

また、これはもう有名な話ですが、水木先生には片腕がありません。右腕一本で「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」など数々の名作を描いてこられました。22歳の時に激戦地ラバウルへ送られた際、爆撃に遭い、左腕を失ったからでした。

 

 

このことについて、水木先生は、
「左腕を失ったことで、戦争で命を落とすことなく帰国することができた。目に見えない何かが自分を救ってくれたからだろう」と回想し、さらには、以前のインタビューで先生は、こう語りました。

 

「明るいってねえ、あんた。戦争でねえ、危ないところにしょっちゅういたから。それと比べれば、日本に帰ったら、もう安心なんです。喜びの世界ですよ。」

   出典 「ゲゲゲの鬼太郎」の産みの親・水木しげる、その波乱に満ちた人生

 

 

 

●そんな御年93歳の水木先生、現代のファストフード文化を満喫していることでも有名に。

 

 

「老人は脂モノは食べない」なんて風説はどこ吹く風の水木先生。
水木プロのツイッター水木プロダクション (@mizukipro) | Twitter)では、昨今、ハンバーガーにどんぶりもの、ピザなどなどをガブリッ!と快食する水木先生の姿が数多く投稿され、話題になりましたね。

 

 

 

※とんかつバーガーを食らう水木先生。

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水木プロダクション (@mizukipro) | Twitter

 

 

※すた丼を食らう水木先生。

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水木プロダクション (@mizukipro) | Twitter

 

 

 

※さらには、92歳の時には「スタバデビュー」。

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水木プロダクション (@mizukipro) | Twitter

 

 

体にいい悪いなど考えず、とにかく「おいしいものをおいしく食べる」
いかに先生が食べることを、いまを生きることを楽しんでいるかが分かります。

 


あ、ちなみに、これだけ好き勝手に飲んだり食ったりしてれば、相当カラダを悪くされてるのでは・・・と思われたかもしれませんが、水木先生、病気知らずの健康体だそうです。


健康に生きる秘訣は、「おいしいものをおいしく食べ、よく寝ること」、それから、「自分の「好きの力」を信じ、自分が楽しいと感じることをやり続けること」だそうです。
そんな水木先生が考える「幸せの7か条」とはこちら。

 

 

 

最高齢現役漫画家、水木先生の「幸せに生きる7か条」

 

第一条
成功や栄誉や勝ち負けを目的に、ことを行ってはいけない。

 

第二条
しないではいられないことをし続けなさい。

 

第三条
他人との比較ではない、あくまで自分の楽しさを追及すべし。

 

第四条
好きの力を信じる。

 

第五条
才能と収入は別、努力は人を裏切ると心得よ。

 

第六条
怠け者になりなさい。

 

第七条
目に見えない世界を信じる。

 

※出典は、「水木サンの幸福論」より。

水木サンの幸福論 (角川文庫)

水木サンの幸福論 (角川文庫)

 

 



 

 

「不幸な顔をした人たちは、「成功しなかったら、人生はおしまい」と決め込んでいるのかもしれないね。成功しなくてもいいんです。全身全霊で打込めることを探しなさい。」

出典 「水木サンの幸福論」より

 

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画像引用元 

「怠け者になりなさい」メッセージに込められた水木しげる先生の人生 | 妖々といこう



 

 

 

●私イガ、「いまを味わって生きる」こと意識し始めて以来、大好きだった相撲のことすらも「どーでもいいこと」に。一瞬ですが(笑)

私自身、正直、いろんなことがありすぎて、挙句の果てにはいきなり死が目前が迫ったりで、「~したい」「~じゃなきゃいけない」系のありとあらゆる欲求やら執着やらが消えました。

 


富や名声に恵まれているわけでもない、ごく普通の人生でも、ただただ健康でいまを生きていられるだけで、充分幸せなんですよ、ほんとに。

 

大相撲好きを自認しておきながら、相撲に対する熱意やら情熱やらすらも「どうでもいい」と思ったほどです。一瞬でしたが(笑) 
それくらい、「健康で、いまを味わって生きていられる」って幸せなことなんですよ。

 

 

 

※久高島。
コンビニも、ファミレスも、ファッションモールもない。
海。野原。それ以外、何もない空間。
でも、「なんにもない」が何より楽しかったですね。

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※イガ撮影(撮影地:久高島)

 

 

 

 


死にかけた人生初のシュノーケル体験、水木先生の幸福論、
それから、沖縄での「何もない時間」。


そんな中、新たにちょっとやってみたいことが浮かんできました。

詳細は追い追いこちらでお伝えしてまいります。 

 

 

 

 

 

ではでは、次回もつらつら書いていきます。
お読みいただき、ありがとうございましたー!
(ノ〃^∇^)ノ 発気揚々♪ゴッチャンデス

 

 

-・【業務連絡 その1】・-・・-・・-・・-・・


「夏巡業」スケジュール公開。


6~8月に毎年行われる「夏巡業」のスケジュールがされました。
今回の夏巡業は、去年2014年度より大幅に日数倍増、なんと17ヶ所まわるようです。七月の名古屋場所後の8月は巡業Month!


詳細はこちらの記事をご覧下さいませ♪

☆彡(ノ゚▽゚)ノ☆彡ヘ(゚▽゚ヘ)☆彡(ノ゚▽゚)ノ☆

↓↓↓

iga-blog.hatenablog.com

 

-・【業務連絡 その2】・-・・-・・-・・-・・

デーモン閣下やくみつるさんの相撲対談本、絶賛発売中。

勝手に大相撲審議会

勝手に大相撲審議会

 

 

好角家として知られ、相撲解説、力士との対談やインタビュー等等で、何かと登場することの多いデーモン閣下とやくさんによる対談本。2005年3月15日より発売開始。

 

これオススメです。相撲ビギナーの方も愉しめるし、相撲通をも「なるほどー!」と唸らせること請け合い♪
続編ぜひ希望。 
で、次回の対談時には私イガも参戦しますw(・ω・*)=b 

 


-・【業務連絡 その3】・-・・-・・-・・-・・

私イガ、ラジオ番組の「相撲特集」で相撲解説者としてゲスト出演しました。

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出演したのはPodCastの番組で「千客万来!だめもとな話」。
3/26にオンエア済みですが、過去放送分はitunesからでも、番組HPからでもきけますよ!(mp3データです)

 

わたしイガならでは、若干マニアックな主義嗜好もたぶんに入っておりますが、「相撲って面白そう!」「相撲観にいきたい!」と相撲熱に火がつき、いますぐ五月場所のチケットを買いに走りたくなるような内容となっております。
ぜひぜひきいてみてくださいねー!

 

 

【PC/アンドロイド携帯から視聴される方はこちら】
↓↓↓
大相撲特集!「相撲解説女子・イガさんとのトーク」その1
大相撲特集!「相撲解説女子・イガさんとのトーク」その2

iPhoneなどapple製品から視聴される方はこちら】
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【iTunes版 】
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